南丹市子どもの主張大会 子ども達の熱弁に大きな拍手

子どもの主張大会

8月23日、遊youひよしで、第4回南丹市子どもの主張大会が行われました。

この大会は、南丹市教育委員会、南丹市小・中学校長会、南丹市青少年育成協会が主催しています。

南丹市の小中学校の代表21人が参加し、家族や命、平和、環境問題など様々なテーマで主張を発表しました。

力強く訴えたり聞く人の心に語りかけたりと、様々な表現方法で子ども達が伝える主張に、会場からは惜しみない拍手が送られました。

南丹市長賞にはお母さんの入院を通して感じた、命と当たり前の日常への感謝を語った神吉小学校6年の黒田 恒太くん。身近に行われる田原の御田、かっこすりを取り上げ伝統行事の大切さと自分たちが受け継いでいくという決意を語った殿田中学校3年の栃下 みゆさんが選ばれました。