明治国際医療大学 留学生と地域の交流会 遠い国との身近な懸け橋

明治国際医療大学留学生と地域の交流会

8月27日、日吉町田原のはぎの里ふれあいホームで明治国際医療大学で学ぶ留学生と施設利用者らとの交流会が行われました。

この交流会は、地域社会の発展や保健医療などの面で南丹市と連携協定を結ぶ明治国際医療大学が、連携の一環として実施しました。

参加した留学生は、京都府知事から京都とドイツの友好の懸け橋役として「京都府名誉友好大使」に任命されている看護学部3年生のラブロウ・セーニャさんです。 

参加した人たちはドイツの文化などについて説明を聞き、ドイツのハーブティーとお菓子を味わってドイツへと思いを馳せました。

祖国から遠く離れた日本で学ぶラブロウさんを心配したり家族のことを尋ねたりと、会場では和やかに会話が弾み、身近な所に住む留学生との交流を通して国際交流の輪が広がりました。