園部高校 社会に生きる先輩からの言葉

園部高校社会に生きる先輩からの言葉

9月24日、1年生の進路学習で看護や郷土史の分野に進んだ卒業生など5人から、生きることや働くことについての体験談を聞く授業が行われました。

65歳から大学を受験し、現在は園部城主など郷土史を専攻している人や、世界の政治家や企業のトップが世界経済について話し合う会議に大阪代表として参加している人から受験に向けて準備したことや自分が仕事を選んだ理由、現在どのような勉強や仕事をしているのかなどの話に、興味深く聞き入りました。

先輩たちから「将来について明確に目標をもち、目の前のことを必死にやることが大切」とアドバイスがあり生徒たちは卒業後の進路を身近に感じ、働くことについて理解を深めました。