自分の町を良くするしくみ 赤い羽根共同募金運動はじまる

赤い羽根共同募金

戦後まもなく始まった「赤い羽根共同募金運動」は、今年で68年を迎えました。

今年も「じぶんの町を良くするしくみ」を合言葉に、10月1日から12月31日まで、全国一斉に赤い羽根共同募金運動が展開されます。1日には、南丹市共同募金委員会が、市内の駅やスーパー前などで啓発グッズを配布し、募金の協力を呼びかけました。

この運動は、お年寄りや障がいのある方、子どもたちに対する福祉活動を支援するための募金活動で、南丹市で集められた募金のおよそ70%は、南丹市内の各地域の福祉向上のために、30%は市町村を超え、広域的な課題解決に使われます。