京都聖カタリナ高校福祉科 実習激励式 先生や先輩の励ましを胸に実習に臨む

20141108_2_r10月31日、京都聖カタリナ高校で10期生の福祉実習激励式が行われました。

介護福祉士をめざし福祉科で学ぶ2年生8人は11月に入り10日間の本格的な実習に臨みます。 

一人一人名前を呼ばれ緊張の生徒に、小林校長から記念品が手渡され「高齢化が進む中で、福祉・介護の仕事は今後ますます必要とされる尊い仕事です。自分に自信を持ち目標を全うできるよう、実習を実のあるものにしてほしい」と激励の言葉が贈られました。

また「元気と明るさを忘れず、利用者一人一人に合った介護サービスに努めたい」など自分の目標をスピーチし、誓いの言葉を斉唱しました。生徒は社会福祉法人長生園、介護老人保健施設シミズふないの里、社会福祉法人アイリス福祉会の3施設で実習に臨みます。