園部高校附属中学校 中大連携事業 細胞や遺伝子について学びを深める

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10月31日、園部高校附属中学校2年生が細胞や遺伝子のはたらきについて学習発表会を行いました。

科学技術への興味・関心を高めようと9月から京都学園大学バイオ環境学部と連携し中村正彦教授の講義を聞いたり、大学を訪れ実習を行うなど中大連携事業として学びを深めてきました。

今回の発表会では「iPS細胞」や「突然変異」「動物の進化」など世の中で関心が高いことや身近な疑問について班ごとにテーマを決めて発表しました。

生徒たちは本や雑誌、インターネットを使って調べたことを分かりやすくポスターにまとめており、教授から学習の要点やアドバイスを受けていました。