「きらり・本のことば」コンクール ことばの宝石がちりばめられた37作品入賞

20141108_6_r

11月1日、園部公民館で、第4回「きらり・本のことば」コンクール表彰式が行われました。

このコンクールは児童・生徒が読書に関心を持ち、本に親しんでもらいたいと、南丹市教育委員会と南丹市小学校長会、中学校長会が主催しています。

読んだ本の中から心に残った本の言葉と、その感想やコメントを限られた字数と絵などでまとめた作品は、247点の応募がありその中から、南丹市長賞、教育長賞、図書館館長賞など40点が各賞に選ばれました。

南丹市長賞には園部第二小学校6年の渡邊美尋さん、園部中学校3年吉田こころさん、南丹市教育委員会教育長賞には平屋小学校4年平井陽貴さん、園部中学校2年、和田光結さんが選ばれ、表彰のあと本を通して感じたことなどを発表しました。

どの作品も本から得たことを自分の生き方にどう生かすかがイメージできる優れた作品ばかりと好評がありました。