明治国際医療大学 健康教室 ロコモを学び、介護予防を

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11月11日、殿田とーくほーるで、明治国際医療大学が主催し健康教室が行われました。

介護予防を目的に「ロコモティブシンドローム」について知り、寝たきりや転倒を防ぐための方法を学びました。

ロコモティブシンドロームは通称「ロコモ」と呼ばれ、骨や関節、筋力の低下などで介護が必要となる状態の事を言い、今回は運動器の向上を目的に講座が進められました。

膝に負担のかからないスクワットや食事などのポイントを学び、参加者は保健師を目指す学生と一緒に会話を弾ませながらトレーニングを楽しみました。