南丹市身体障害者福祉大会 障がい者の社会参加をめざして

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11月12日、遊youひよしで南丹市身体障害者福祉大会が開かれ、会員らおよそ100人が参加しました。

障害者の自立のため長年援護に尽くした八木支部の杉本繁子さんと日吉支部の南鈴子さんに援護功労者表彰が贈られ、障害者福祉の向上・実現を目指す大会宣言が採択されました。

また体験発表では八木支部の國府永益子さんが、幼少期に小児麻痺を発症し、左足に障害が残りながらも人一倍努力して資格取得に励んだこと、卓球バレーなどのスポーツに親しみ仲間と楽しく活動していることを紹介し「私のチャレンジは続いている」と語りました。