吉富小学校 とんど 学校への感謝と今年一年の活躍を願う

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1月9日、お正月のしめ飾りや書き初めを焚き上げる「とんど」が吉富小学校で行われました。

吉富小学校では、平成12年から、西地区民生児童委員の協力により毎年とんどが行われており、竹で組まれたやぐらから、パチパチという音とともに勢いよく炎が上がると児童から次々に歓声が上がりました。

吉富小学校として最後となる今年は、地域の感謝の気持ちを込めた「ありがとう吉富小学校」「心のふるさと吉富小」と書かれた書き初めがくべられ、空高く上がりました。

そのあととんどの火で焼いたおもちやみかん、あつあつの焼き芋をほおばり、今年一年の健康と活躍を願いました。

最後は、感謝の寄せ書きが書かれた大きな凧を、全校生徒が一丸となって揚げ、「吉」と「富」の二つの凧が大空に舞いました。