公民館講座 水辺の観察 用水路で生き物調査

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7月11日、八木公民館の主催する「水辺の観察」が行われました。

この取組は子どもが自然と触れ合う機会を作る事と、水辺の生き物の調査を目的に毎年行われています。

今回は南丹市内の小学生およそ30人と保護者が参加し、八木町西田の用水路で魚やザリガニなどを採取しました。

子ども達は用水路の中に網を入れ、泥の中に生き物を見つけては歓声を上げました。

18日には第2回として琵琶湖博物館を見学し、アユモドキをはじめとする淡水魚について理解を深める予定です。