ワークキャンプ 盆踊り復活を大学生が支援

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地域を支援するボランティア、ワークキャンプに所属する同志社大学や神戸大学などの学生たちが美山町を訪れました。

ワークキャンプは2008年から毎年、知井地区を訪れて、草刈りや、冬には雪かきなどの力仕事を行っています。

今回は19人が参加し、8月7日から9日まで滞在して、佐々里区盆踊りの運営支援と盛り上げに取り組みました。

初日となる7日には、地域に伝わるヤッサコサイ踊りを練習しました。同じく地域と交流のあるブータン、ミャンマーの学生らも参加しました。

学生らは汗を流して、地域の文化を体験しました。