京都丹波観光プランコンテスト 若者が感じる地域の魅力を旅で紹介

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8月8日、ガレリア亀岡で京都丹波観光プランコンテストが行われました。

このコンテストは若い人の視点を活かした観光ツアーを企画することで南丹市、亀岡市、京丹波町の魅力を発信しようと、南丹広域振興局が主催しました。

今回は高校生や大学生など、12組の応募があり、予選を通過した6組のプレゼンテーションが行われました。

南丹高校は修学旅行での民泊体験をもとに考えたホームステイプランを。

須知高校は農家とともに野菜を収穫して調理するなど、美山かやぶきの里での日常生活を体験するプランを発表しました。

同志社大学などの学生が企画した、「こころ美人」旅が優勝し、10月ごろにモニターツアーが実施される予定です。