丹波音頭・踊りフェスティバル 各地域の踊りや節回しを披露

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8月29日、旧新庄小学校体育館で、第11回丹波音頭・踊りフェスティバルが行われました。

南丹市、亀岡市、京丹波町、京都市京北からの7団体、そして一般参加者あわせて200人余りが集まりました。

丹波の地に300年の時を超え、脈々と受け継がれてきた丹波音頭は、地域によって踊り方や節回しに特徴があります。

南丹市からは、美山町丹波音頭踊り保存会と、神吉音頭保存会、宍人丹波音頭保存会が参加しました。

音頭取りの自慢の節に合わせて、そろいの浴衣に身を包んだ踊り手が踊りを披露しました。

お互いの踊りの輪に加わりながら地域間の交流を深め、今後の継承を誓いました。