南丹陸上教室 地元出身アスリートから本格的指導をうける

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南丹管内の小・中・高校生の、競技力と意欲の向上を図るため、9月23日、丹波自然運動公園で、南丹陸上教室が開かれました。

こ の教室は、11月に開かれる京都丹波キッズふれあい駅伝の関連事業として、大会委員会と南丹地区幼稚園・小・中・高等学校等連絡協議会が主催し、毎年開い ています。小学4年生以上の子どもたちから高校生までおよそ400人が参加して、短距離、長距離、跳躍、投てきなどのパート練習に励みました。

指導にあたるのは、地元小中学校出身で、関西や全国の大会での実績を持ち、現在も選手や指導者として活躍している12人の大学生や社会人スタッフです。特に小学生たちは、基礎的なトレーニングから丁寧に学び、駅伝競走大会への期待に胸を膨らませていました。