八木老人福祉センターまつり 芸能発表で秋を堪能

八木老人福祉センターまつり

10月8・9日の2日間、八木老人クラブ主催の老人福祉センターまつりが開催され、300人が集いました。

老人福祉センターでサークル活動を行うお年寄りたちの発表の場として毎年開催。会場には、書道や編み物、セミの羽化を記録した写真といった、様々な作品が並びました。今年は戦後70年にあたることから、戦争当時を思い起こさせる写真や出征兵士を送り出す時の激励の寄せ書きなど貴重な品が並びました。

パソコンサークルによるワード体験コーナー、舞台発表では、マジックや歌謡など、日ごろのサークル活動の成果を発表しました。

八木西小学校4年生21人の児童が特別出演し、鳴子ソーランの発表で会場の拍手を誘いました。