京都聖カタリナ高校 戴帽式 看護の道へ 決意新たに

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 11月7日、京都聖カタリナ高校で第34回戴帽式が行われました。

 戴帽式は看護師を目指す生徒が看護実習を迎えるにあたり、ナースキャップとバッジを受け取る儀式です。今回は看護科3年生の39人が夢の実現に向けて一歩を踏み出しました。

 ナイチンゲールが夜を徹して看護にあたった逸話にちなみ、蝋燭の火を受け取った戴帽生は、中学時代の恩師や病院関係者、保護者や先輩後輩が見守る中、看護の道へ進む決意を新たにしました。

 今後は12月から、南丹病院の他、京都市、亀岡市の病院に分かれて実習にあたります。