南丹警察署・京都建築大学校 協力して地域安全マップ作り

地域安全マップ00000000

 11月19日、南丹警察署が京都建築大学校の学生や地域住民と、危険箇所の調査を行いました。

 園部町小山東町の学校前を出発した一行は、園部駅周辺から国道9号線まで一帯を歩いて回りました。

 調査には、危険情報を簡単に記録することができるスマートフォンのアプリ「ヒヤリ・ハット」が利用され、夜道で不安を感じる場所にスマートフォンをかざして記録しました。

 南丹警察署では今後、調査結果を元に地域安全マップを作成し、防犯や交通安全を呼びかけていきます。また今後は同様の調査を他の地域でも実施していく予定です。