大堰川ジョギング大会 寒風切って快走
1月31日、八木運動公園周辺で、「南丹市大堰川ジョギング大会」が行われました。
この大会は南丹市体育協会が主催し、今年で32回を数える八木の冬の風物詩となっています。
2.3キロメートルの部と5キロメートルの部の他、公園内を走る1.5キロメートルのファミリージョギングの部に、合わせて227人が参加しました。3歳から86歳まで幅広い年代が参加し、寒風を切って走り抜けました。
ゴールした後は、地元特産の山の芋や豆腐などが入った具だくさんの大堰川なべが振る舞われ、参加者は冷えた体を温め、心地よい冬の一日を過ごしました。