ロボカップジュニア 中丹・南丹ブロック大会 自作ロボットの腕前を競う

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 2月28日、自作のロボットでサッカーの試合を競う、ロボカップジュニア中丹・南丹ブロック大会が国際交流会館で行われました。

 この大会は、ロボットを通じて、ものづくりの重要性や知的好奇心を育もうと一般社団法人ロボカップジュニア・ジャパンが主催しているものです。

 小学3年生から高校1年生まで15チーム33人が出場。ロボットは、守備や攻撃の動きをプログラムし、こだわりのモーターやセンサーを取り付けるなど、全て自分たちで製作したものです。

 優勝チームは全国大会に出場できるとあって白熱した試合が展開されました。

 南丹市からはビギナーズリーグに八木東小学校4年生の井上紗織さんが出場し、3位入賞と健闘しました。