ひまわりの絆プロジェクト 命の大切さ 交通安全を広めよう

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 京都府下全域で命の大切さと交通安全を啓発する「ひまわりの絆プロジェクト」が実施されています。5月18日には、南丹警察署に城南保育所4、5歳児およそ60人が訪れ、ひまわりの種を蒔きました。

 5年前、交通事故で亡くなった男の子が、大切に育てていたひまわり。その種が警察官に託され、今では府内全署と幼稚園や保育所などで育てられています。

 子どもたちは、大きく育ちますようにと願いを込め、花壇に種を蒔きました。今後、城南保育所の園児たちは花が咲いたあと種取りまで行い、ひまわりの成長を見守っていく予定です。

 また、種蒔きのあと、パトカーや白バイにも乗せてもらいました。