京都医療科学大学 献血セミナー 将来の医療従事者に大切さ伝える

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 6月3日、京都医療科学大学で、京都府赤十字血液センターが献血セミナーを開き、1年生およそ90人が受講しました。

 京都府赤十字血液センターは、献血の普及啓発を目的に、京都府内の高校などでセミナーを開いており、南丹市での開催は今回が初めてです。将来医療に携わる学生たちに、献血の大切さを伝えてほしいとの学校からの要請を受けて実施されました。

 献血の流れや血液がどのように活用されているのかなどの話から、医療を学ぶ学生に向けて専門的な話、献血で救われた人のエピソードなどがあり、学生たちは改めて献血の大切さを感じました。