さくら楽習館 看護学生との交流講座 一緒に楽しく体動かす

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 高齢者の生涯学習講座「さくら楽習館」が、6月15日、八木公民館で講座を開きました。

 今回は南丹看護専門学校との交流講座で、学生34人、合わせておよそ80人が受講。無理なく出来る体操や要介護状態になる前の高齢者の虚弱「フレイル」について学び、日々の生活を振り返るきっかけになりました。

 南丹保健所が制作した転倒予防体操「なんたん元気づくり体操」に挑戦する受講生。手首をブラブラする運動や、うつ伏せで足を上げ下ろしする運動など、16種類の運動を教わり、学生も高齢者も楽しく体を動かしました。