南丹市有線テレビ放送番組審議会 市民に愛されるなんたんテレビをめざして

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 6月23日、南丹市役所で、南丹市有線テレビ放送番組審議会が開かれました。

 審議会委員は、市議会や教育委員会、各町区長会、商工会などの代表者12人で構成され、会長・副会長の選任のあと、日ごろの番組内容について意見が交わされました。委員からは「ニュースが週2回になり、取材から放送までの期間が短くなって喜んでいる」「市外へ出ている人が帰省した時、家族みんなで見られる番組、ふるさとに誇りをもてる番組を」など、意見が出されました。また5月から運用を開始した「災害情報共有システムLアラート」については、「データ放送や防災無線などのとの連携を」などの意見が出されました。今後、これらの意見を参考に、より良い番組制作を進めていきます。