南丹市職員 交通安全研修 交通事故の撲滅を

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 6月28日、国際交流会館で南丹市全職員を対象に交通安全研修が行われました。

 冒頭、佐々木市長は、公用車での事故が増加している現状を踏まえ「公務員は市民へ重大な影響と責任を持つ。事故の撲滅を目指したい」と話しました。

 研修では、南丹警察署交通課 課長の谷口真記夫さんが、高齢者や二輪車の事故が多い南丹署管内の現状や、事故防止に向けての日常点検の重要性などを話しました。「油断を排除し、前を見る・左右を確認するという当然のことをしっかりと行ってほしい。同乗者は後方確認を」と、職員に呼びかけました。