七夕まつり交通安全教室 交通事故にあいませんように

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 7月4日、南丹警察署で「七夕まつり交通安全教室」が開かれ、園部幼稚園の5歳児およそ60人が参加しました。

 最初に交通安全についての講話があり、交通課の警察官が、「止まる、見る、聞く」の大切さを説明し、決して道路に飛び出さないよう注意を呼びかけました。

 その後、子どもたちは七夕の笹飾りとして、短冊を飾りつけました。短冊には、交通安全の願いを込めて、大切な家族の絵が描かれています。

 白バイやパトカーに乗せてもらっての記念撮影に子ども達は大喜び。楽しく交通安全について考える機会になりました。

 今回作られた笹飾りは、今月8日まで、南丹警察署の玄関に飾られています。