南丹・船井中学校教育研究会 子どもの理科教育推進へ 医療科学大と連携

南丹船井中学校教育研究会00000000

 8月3日、園部町小山東町の京都医療科学大学で、市内小・中学校の理科教師の研修会が行われました。子ども達の理科・科学への興味・関心を高め、指導する立場の教師が放射線に関する正しい知識を得ようと、南丹教育局と南丹・船井中学校教育研究会 理科研究部が連携して開いたものです。

 診療放射線技師を養成する京都医療科学大学で、遠藤啓吾学長らから講義を受け、大学構内に設置された医療機器を見学し、放射線の基礎的知識や人体への影響など、専門性の高い分野への理解を深めました。