第6回南丹市子どもの主張大会 自分の考えを堂々と発表

子どもの主張00000000

 8月20日、日吉町生涯学習センターで第6回南丹市子どもの主張大会が行われました。

 子どもたちの「ことばの力」を育くむため、南丹市教育委員会、小・中学校長会、青少年育成協会が毎年行っているもので、今年度は市内の小中学生から550人以上の応募があり、選考された13人が発表しました。

 人権やいじめ問題に視点をむけ、障がいの有無や出身地による差別の問題、インターネットとの向き合い方や臓器移植の意思表示の必要性など、自分が考えたテーマを深く考察し自分の言葉で伝えました。

 審査の結果、南丹市長賞に、園部第二小学校6年の荻野青空さんと、園部中学校3年の東野好実さんが選ばれました。