京都モデルフォレスト運動 調印式 高砂熱学の森づくり始まる

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 園部町大河内で、京都の森を守り育む「京都モデルフォレスト運動」の一環として、高砂熱学工業株式会社が、森林の利用保全に関する活動を行うことになりました。

 9月12日には、市役所本庁で調印式が行われ、高砂熱学工業株式会社大阪支店と、大河内生産森林組合・京都府・南丹市・京都モデルフォレスト協会の5者の代表が協定書に署名を行いました。

 今回の協定は、空気調和設備を手掛ける高砂熱学工業が、全社をあげて社会貢献活動をと声を上げ、京都モデルフォレスト協会を通じて決まったもので、今後は地元と協働し、昔のように松茸が多く発生する山づくりをめざします。