全京都障害者総合スポーツ大会 アーチェリーで親交を深める

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 9月25日、日吉総合運動広場で、全京都障害者総合スポーツ大会アーチェリー大会の部が開催されました。

 昭和56年の「国際障害者年」を記念して開催されて以来、障害のある人同士、そしてボランティアの人たちとの連携と交流の場となっています。

 アーチェリーは、離れたところから直径122センチの的を狙って矢を放ち、得点を競い合う競技です。

 南丹市や京都市、福知山市などから40人が出場し、短距離・長距離・特別競技としてのボウガンなど、それぞれがエントリーした種目に挑みました。

 選手たちは10mから50m離れた的めがけ、心を落ち着かせ集中し、競い合いました。