南丹校種間連携パートナースクール 紙粘土で生き物作り

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 地元の小学校と高校、大学などが連携して、特色ある学習を展開しようと、京都府と市の教育委員会がタイアップし、校種間連携パートナースクールを展開しています。9月27日には、園部小学校に京都美術工芸大学の学生6人が講師に招かれ、2年生のものづくり授業が行われました。

 「紙粘土で生き物を作ろう」をテーマに、ねこやクワガタ、カブトムシなどに挑戦し、モノづくりの楽しさを味わいました。また、実際の色にこだわらず好きな色を塗り、個性豊かな作品が出来上がりました。

 完成した作品は、京都丹波美術工芸教育展で展示されることになっています。