南丹市離乳食教室 赤ちゃんの食事作り 楽しく学ぶ

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 9月28日、こむぎ山健康学園で南丹市離乳食教室が開かれ、8組の親子が参加しました。

 生後5・6か月から始まる離乳食。はじめて育児に取り組むお母さんに、赤ちゃんの成長や発達に合わせた離乳食の進め方を、楽しみながら知ってもらいたいと、毎月開かれています。

 調理室では、おかゆの裏ごしや出汁でやわらかく煮ること、わずかな醤油での味付けなど、作り方や量について栄養士から教わりました。試食では、この日をきっかけに離乳食を始める親子もありました。はじめての食べ物の触感に顔をしかめる赤ちゃんもいて、一人一人の赤ちゃんの成長を感じながら、参加者同士、なごやかなひと時を過ごしました。