あいさつ運動の標語 受賞式 あいさつは 気持ちをこめて 自分から

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 南丹市青少年育成協会が募集していた、あいさつ運動の標語の、最優秀賞が決定し、10月24日、胡麻郷小学校で、その受賞式が行われました。

 最優秀賞「あいさつは気持ちをこめて自分から」の作者、胡麻郷小学校6年の大嶋楓花さんに、木村義二会長から表彰状が贈られました。

 南丹市青少年育成協会では、毎年11月に小学校などでのあいさつ運動を実施しますが、今回5年ぶりに標語の募集を行ったところ、市内の小学6年生から155点応募があり、大嶋さんの標語が最優秀賞に選ばれました。大嶋さんは「心を込めて挨拶するとコミュニケーションが取れ、会話が楽しくなるという思いを標語にした」と話しています。