インターナショナル運動会 体を動かし国際交流

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 10月30日、日吉町東胡麻グラウンドで、インターナショナル運動会が行われました。

 これは、28日から胡麻に里山合宿に訪れている、近畿大学の国際交流ゼミの学生と、オランダやネパールなど海外からの留学生が地域住民とともに行ったものです。 
前日までに座禅や郷土料理作りを体験し、最終日のこの日は、小学生も参加して運動会を行いました。

 日本のラジオ体操で体をほぐしたあとは、インターナショナルな二人三脚。年齢・国籍、様々なペアがグラウンドを駆け抜けました。

また、インドで行われているというレモンをスプーンに乗せて走る競技や、柿の実を使ったボール送りなどユニークな競技のほか、大縄跳びやリレーも行われ、学生と留学生、地域住民が一緒に体を動かして楽しみました。