美山中学校2年生国際交流 台湾の学生と環境問題を学ぶ

%e7%be%8e%e5%b1%b1%e4%b8%ad%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e5%9b%bd%e9%9a%9b%e4%ba%a4%e6%b5%8100000000

 11月2日、台湾から訪日教育旅行で訪れた学生と美山中学校の2年生が交流し、環境問題について学びました。

 今回、訪れた学生は、台湾の桃園市にある會稽中学校と草漯中学校の学生27人です。英語の授業では、92年にリオで開催された地球サミットを題材に「自分たちが出来る地球に出来ること」をテーマにアイデアを出し合いました。

 環境問題は、日本も韓国も大気汚染について注目しており、「公共機関を使った移動」や「植物を育てる」「電気をこまめに消す」といった意見が出されました。

 台湾の学生は、この日から2日間、美山町内で民泊し、日本の生活文化を体験しました。