8人目の地域おこし協力隊に委嘱状 地域文化や技術、狩猟に興味

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 11月15日、南丹市役所で8人目となる地域おこし協力隊の委嘱状交付式が行われました。

 新しく隊員となるのは、神戸市出身でデザインプランナーとして活躍する佐田祥毅さん34歳で、佐々木市長からは「それぞれ個性や得意分野を持つ先輩隊員らと連携しながら使命を果たすため頑張ってほしい」と激励が送られました。

 佐田さんは、狩猟に興味を持ち、また自然の中で営まれている文化や技術を守ることの大切さを感じているといい、「地域おこしのため、手となり足となり、潤滑油となり頑張っていきます」と抱負を述べました。