美山福祉のつどい 深めよう 地域の絆

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 国際障害者デーである12月3日、美山文化ホールで、美山福祉のつどいが行われました。

 この催しは、美山町内の福祉事業所や振興会などで構成されている実行委員会が主催し、障がい者や高齢者が元気になる取り組みをと実施しています。

 体験コーナーでは、卓球バレーやオセロ等のゲームで、互いに戦術をアドバイスしあい、交流しました。

 展示コーナーには、美山こぶしの里や、そよかぜ美山の利用者が制作した作品、来年の干支のタペストリーや美しい風景のはり絵などが訪れた人を楽しませました。

 またステージでは、美山中学校3年生の蘆田 柚那さんと福原 向日葵さんが、日常生活のなかで感じている事やあいさつの大切さなどを発表しました。

 そのほかにも、あゆみ工房の太鼓演奏などを楽しみ、地域の絆やつながりを深める一日となりました。