八木西小学校 4年生 海の生き物について学ぶ

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 1月20日、八木西小学校の4年生が海の生き物について学びました。 

 この授業は学習に対する関心を高めることを目的に、京都大学と京都府教育委員会の連携により実施されている、子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業として実施されました。

 京都大学大学院農学研究科准教授の田川正朋さんから「魚の赤ちゃん」についての話を聞きました。児童たちはヒラメの稚魚やえさとなるプランクトンをルーペで覗き、興味津々でした。

 田川さんは、「魚の赤ちゃんは大きくなるため、よりよいえさを得られるようにと形を変えていく。」と魚の発生や変化について話し、海の生き物に対しての興味、関心を高めました。