ライフプラン・アドバイザーから学ぶ 家計設計の大切さ

家計設計講演会00000000

 1月31日、南丹市社会福祉協議会本所で、家計設計についての講演会が開かれました。

 若年期・壮年期・老年期それぞれのシーンに焦点を当て、無理のない家計設計の方法を学ぼうと開かれたもので、「家計設計の大切さ~家計バランスが崩れる3つのタイミング」と題し、京都生活協同組合ライフプランアドバイザーの守岡清子さんを講師に招きました。

 月ごとでなく、長い年月で家庭のお金の流れを把握し貯蓄をすることが大切、また生活費の見直しは、保険料や通信費など、月々の決まった支払い額のものを見直すきっかけになると話を聞き、参加者は家計を見つめ直すきっかけになりました。