八木東小学校 人権の取り組みで感謝状受ける

人権の取り組み感謝状を受ける

  3月1日、八木東小学校に、人権擁護委員が訪れ、人権について学び取り組んだ児童たちに対して、感謝状を贈りました。

  八木東小学校では、「相手の気持ちを考えて行動」をテーマに、児童それぞれが「あいさつをする」や「周りの人を笑顔にする」などの目標を掲げ、人権について学んできました。また11月には全校児童が人権の花、水仙の球根およそ150個を植えました。

  人権擁護委員から感謝状を受けとった児童は、「みんなで世話をしてきた花が咲くのを楽しみにしています」と話しました。

  この人権の花運動に、南丹市内では、八木中央幼児学園と丹波支援学校、園部第二小学校、美山小学校も取り組んでおり、各学校へ人権擁護委員が出向き、感謝状を贈ることになっています。

  水仙の花は、もうまもなく美しい花を咲かせます。