南丹市議会3月定例会一般質問 施策の着実な推進

南丹市議会 議員一般質問

  3月1日からの3日間、南丹市議会本会議が再開され、議員一般質問が行われました。

  各会派からの代表と9人の議員が質問に立ち、財政運営や子育て支援、環境問題、情報発信などについて質問しました。

  財政運営について佐々木市長は、平成28年度から普通交付税の合併特例措置が段階的に縮減することに触れ、「社会保障費や公共施設の老朽化、改修費の増大など数多くの事業が待ち構えている。必要な施策を着実に推進し、持続可能な財政基盤の確立に心掛けたい」と答弁しました。

  また3日には、平成28年度の特別会計を含む補正予算案9議案の提案理由説明が行われ、各常任委員会へ付託されました。

  次回、南丹市議会は、14日火曜日午前10時から再開します。