さくら楽習館「福祉講座」 認知症を知り、正しく向き合う

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 5月19日、南丹市園部公民館で、さくら楽習館の福祉講座が行われました。

 さくら楽習館は、55歳以上を対象にした生涯学習の学びの場として、様々な講座を開いています。

 今回は、認知症サポーター養成講座が開催され、講師として南丹地域包括支援センターの平井恭子さんと上薗和子さんが招かれました。

 南丹市では、現在およそ4000人の認知症サポーターが活躍しています。

 受講生は、本人の意思を尊重し、見守る大切さなど認知症の人との接し方について学びました。