日吉町上保野田 エゴマの苗植え 地域住民と都市部の住民 力を合わせて

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 6月24日、日吉町上保野田で、上保野田区エゴマ栽培実行委員会がエゴマの苗植えを行いました。
 上保野田区では、2年前から耕作放棄地の対策としてエゴマの栽培に取り組んでいます。
 今回は、地域住民15人と、南丹広域振興局が進める「おいしい食の応援隊」のボランティア2人が参加しました。
 地域住民も、ボランティアとして参加した都市部の住民も、穴掘りや苗の移動を手分けして行いました。およそ40aの畑に、次々と植え付けていきます。
 エゴマは10月から11月頃には収穫を迎え、エゴマ油として加工・販売される計画です。