長生園交流会 三味線を聴き、将棋で交流

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 6月25日、園部町上木崎町の特別養護老人ホーム長生園で生活する利用者と南丹将棋教室の子どもたちとの交流会が開かれました。
 始めに、園部町を拠点に活動する津軽三味線ひびきの演奏を聞き、日本各地の民謡に合わせて、手拍子をして、楽しみました。
 そのあと、南丹将棋教室の子どもたちとの対局です。小学1年生から6年生までの16人が長生園を訪れました。
 年に2回行っているこの交流会も、今回で12回目を数え、お年寄りたちは、子ども達とのふれあいを心待ちにしています。お互い真剣なまなざしで駒を進め、互いに戦略をたたえ合いました。