園部小でコミュニティスクール第1回ワークショップ 家庭・地域・学校の連携で子どもの未来を考える

03_コミュニティ00000000

 園部、八木の小学校では、今年度から学校運営協議会を設置し、コミュニティスクールとして動き出しました。
 園部小学校では8月23日、第1回のワークショップが開かれ、保護者、教職員、民生児童委員、学校運営協議会などの代表者が参加しました。「園部小学校の子どもの未来を考える~どんな子どもに育ってほしいのか~」がテーマ。「こんな35歳になってほしい」をキーワードにテーブルごとに活発な熟議を展開しました。『遊び心を持ち続ける』『地元を愛し、優しく思いやりを持った』『地元に貢献できる』35歳になってほしい、そのためには、家庭での親子の会話や達成感を味わえる学校づくり、広い世代の交流ができる地域づくりが必要、といった意見が出されました。