八木中学校 文化芸術体験ワークショップ 本物の芸術に触れる

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 10月6日、八木中学校で、文化芸術体験ワークショップが行われ、全校生徒が受講しました。
このワークショップは文化庁が行う事業の一環で、八木中学校ではこれまでに声楽や管弦楽などの体験、鑑賞を行ってきました。
 今回は落語をテーマに、公益社団法人落語芸術協会が講師を務め、2回にわたって公演とワークショップを行います。
 初回となる今回は、協会に所属する落語家の三笑亭夢丸さん、昔昔亭喜太郎さんと、おはやしの足立 奈保さんが学校を訪れ、落語や効果音、入場曲などの役割を果たすおはやしについて、実演を交えて解説しました。
 また、生徒も高座に上がって、小噺を体験。本物の落語家の指導で、会場を沸かせました。
 今月27日には落語家による公演を予定しています。公演の際には、代表の生徒が小噺とおはやしを披露する計画です。