ロボカップジュニア 中丹・南丹ブロック大会 自作ロボットでサッカー対決!

03_路簿00000000

 1月21日、南丹市国際交流会館で、ロボカップジュニア中丹・南丹ブロック大会が行われました。
 この大会は子どもたちの好奇心や探究心、試行錯誤を重ねる力を育てようと、一般社団法人ロボカップジュニアが主催し、自作のロボットでサッカーをします。
 小学生から高校生まで13チーム38人が参加しました。
 自律型のロボットに、守備や攻撃をプログラムして、動かします。
 モーターやセンサーも制作し、調整したオリジナルのロボットで競います。優勝チームは全国大会に出場権を獲得するため、会場は熱気に包まれました。
 南丹市からは、八木西小学校5年の長束泉慧さんと同志社高校1年の松本翔汰さんがチームを組んで出場し、第5位という結果でした。