ふない聴覚言語障害センター20周年記念式典 手話通訳や要約筆記の養成・交流を

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 1月28日、南丹市国際交流会館で、ふない聴覚言語障害センターの20周年記念式典が行われました。
 手話や要約筆記の養成、情報発信の役割を担う施設として1997年に誕生した、ふない聴覚言語障害センター。式典では、センター長の好川賢一さんが「20年のあゆみと未来へ」と題して話し、「聴覚言語障がい者が交流できる居場所づくりの活動を伝え、今後は緊急時に障がい者が弱者と言われないような体制を作ることが必要」と訴えました。
 交流会では、新聞玉入れや風船送りといったゲームで盛り上がり、障がいのある人もない人もお互いに交流を深め、楽しみました。