京都聖カタリナ高校 高校生カフェ 高校生活で身につけた成果を披露

02_カタリナ00000000

 2月6日、京都聖カタリナ高校で高校生カフェが開かれました。
 普通科フードカルチャーコースの3年生が、卒業を前に、保護者や教職員に学びの成果を披露しようというものです。
 「地産地消」をコンセプトに生徒がメニューを考え、美山の卵を使用したクレーム・ブリュレ、バラを形作った林檎のタルトに飲み物、お土産にチョコレートブラウニーを作りました。
 専門的な技術を身につけるために、試行錯誤を重ねてきた生徒たちは、保護者や教職員から、美味しいとの感想をもらい、とても喜んでいました。卒業後、栄養士や調理師など、料理の道に進む生徒もおり、「メニュー作りを通して練習を重ねたことが、とても力になった」と話していました。