美山まちづくりのつどい2018 子どもたちと語る美山の将来像

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 2月25日、美山文化ホールで、美山まちづくりのつどい2018が開催され、市内外からおよそ100人が参加しました。
 小・中・高校と子育てグループの代表が、地域での取り組みを発表し、参加者たちとともに美山の将来について語り合いました。
 美山小学校6年生が美山の魅力発信について、5年生はホームステイでの地域学習について発表しました。また美山中学校からは、職場体験を通じて感じた地域の温かさについて、北桑田高校からは観光プランについて、みやま子育てパートナーズ「よっといで」は、世代を超えた10年間の活動を紹介しました。
 意見交換会では「人の優しさや温かさが美山の魅力」という意見が出され、それらの魅力を生かした体験型観光の充実や美山に住みたいと思う若い人を増やすための工夫について意見を交わしました。